SNOWFOREST

北海道でのバックカントリー、テレマークスキーの記録 etc..  from  sapporo (2017から)

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オホーツク 知床連山三ツ峰のシュート  満ち足りた日 06.05.06

 
硫黄山から羅臼岳を結ぶ知床連山の縦走路上に存在する三ツ峰。あえて三ツ峰のピークを狙う人はほとんどいないだろう。実際、登山口に置かれた登山届を見ても、当日山に入った10数人のうち、三ツ峰を狙ったのは自分達だけだった。
しかし、滑降という視点から見ると、山頂からオホーツク海に向かって落ちるシュートはなかなか魅力的なラインだとかねてから思っていた。
そんなわけで天気のよさそうな日を選んで、稜線からの景色と滑りを楽しみに、知床連山三ツ峰のシュートをスキーで滑降。
ルートは登山道通りに羅臼平までのぼり三ツ峰へ。木下小屋のそばから登りはじめる。斜面には雪が残っているが、尾根は標高650mのオホーツク岩峰まで登山道が出ている状態。そこから先はシールでサクサク登れる。
広くて眺めのいい極楽平(標高800m付近)で休憩した後、標高1350mの羅臼平に向かって広い尾根を登る。風がだいぶ強くなっていた。羅臼平では岩陰に風をよけれる穴を掘って休憩。ここでMizuhoちゃんと分かれて、ひとり三ツ峰ピークを目指す。
40分ほどでピークへ。国後島も見える。
稜線からシュートを覗き込むが、ボトムしか見えない。極楽平から観察した感じでは特に危険な箇所はなさそうだったので、エントリー部の急なロックバンドさえこなせば後は問題ないだろう。
それにしても、雪の白、森の緑、海の青。眺めはかなりいい。
軽く気合を入れてドロップ。最初は強風にたたかれてガチガチ。ジャンプターンを織り交ぜながらロックバンドを抜ける。その後はやわらかいザラメになったので一気にボトムまで。途中でMizuhoちゃんから無線が入ったが、滑りとして完結するには途中で止まることはできなかった。
滑り終えてしばし自分の滑ったラインを見上げた後、デザートの標高差150mほどのシュートを滑るためにトラバース。上手いことシュート上部に出ることができた。雪がやわらかいので思い切ってスピードを出してみる。うん、よい感じ。そのま極楽平までいく。
最後は登山道沿いにのんびり下山して、岩尾別温泉で〆。よい山行だった。

【メンバー】  ボード:Mizuho  スキー:たか
【天候】 晴れ
【標高差】 累積約1250m
【雪】 ザラメ
【タイム】
  7:00 スタート(標高250m)
 12:40 三ツ峰ピーク(標高1509m)
 14:50 下山(標高250m)













【スキー板】 ロシニョール バンディットB3(185cm:122mm・94mm・112mm:R=26m)
【シール】 グライドライトSTS 120mm幅
【ビンディング】 フリッチ ディアミールFR
【ブーツ】 ラング BANSHEE 105
【ウェア】 EIDER(XENIUM PROTECTION COMMODORE)

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コメント

お世話になりました

なかば無理矢理同行させてもらいましたが、知床の景色は本当にすばらしいですね!
行けてよかったです。ありがとうございました~。
でも山深くてボードはちょっぴり(?)つらかったです。
やっぱりスキーいいですね。

たか

どもども。
こちらこそアプローチの長く、帰りずらいところばっかでごめんなさ~い。
それにしても、景色はよかったね。
これにこりずまた行きましょ。

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たか

Author:たか
since 2003 4/1
北海道の山々をメインフィールドとしてテレマークスキーをしています。無理せず、自然体で楽しんでいこうと思います。

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