SNOWFOREST

北海道でのバックカントリー、テレマークスキーの記録 etc..  from  sapporo (2017から)

羊蹄山  07.02.25





夜のうちにしんしんと降り積もった雪は山を軽い粉雪で優しく包んでいた。朝から快晴だけど、気温は低い。いい条件だ。何処行こう。すっきり山と迷いながら、最終的にピークまで丸見えの羊蹄山へ。「私の全てを見せてあげる・・・」そんな感じ。
みきおさんと合流して登り始める。しっかりついた先行者のトレースをありがたく使わせてもらう。
ガンガン登っていると上から先行者のグループが滑り降りてきた。Gemtemを履いたボーダーや、山スキーのおばちゃんたちが気持ち良さそうにパウダーを上げている。尾根のノートラック斜面がギタギタになりつつある現実を目の当たりにしたけど、狙っている斜面は違うところなのであせらない。雪は良く山は広い。
そのままCo.1300まで登り、練習として浅い沢型をCo.1100まで滑る。前菜のつもりが雪はとてもいい。2人ともいいスプレーを上げている。
お次はメインディッシュだ。ガスが出てきた中、登り返して視界がぎりぎりとれるCo.1500まで。狙っていたラインにはすでに一本ラインが入っていたので、ならばと初めて滑るラインへ。もちろんノートラック。ガスが抜けた瞬間を狙って一気にボトムまで。
出だしの雪はちょっとシャリシャリしてたけど、そんなのは気にせず広い斜面を縦に落とし、でっかいナチュラルハーフパイプは当て込みながらCo.1100まで。
一瞬の出来事だった。滑り終わってあいえだ。軽くイッた。
お次はデザート。お気に入りの場所へ。こっちももちろんノートラック。地形の変化にとんだラインをボトムまで。上部はいい雪。ボトムに近づくと雪は渋くなってたけど、デザートとしては十分。いや、デザートとしては結構過激な斜面か。
後はデブリゴロゴロのお帰りコースで下山。
大満足の一日。このミックスルートは気に入った。

奥ニセコの裏山  07.02.24


前日雨、夜は冷え込み、クラスト形成。朝起きたら車の上にうっすらと積雪。
さて、どうするどうする。guroさん、ロボさんが早朝からAKエリア行ってて、なかなかという話を聞いているけど、う~ん、いまいち食指が動かない。
朝から温泉につかって行き場所考えるけど、妙案なし。
行ってみたらいい感じ。標高差250mの疎林帯には20cmほどのパウダーがちゃんとあった。すげぇ嗅覚だ。
斜度も変化に富んでおもしろい。
午後出の重役出勤だけど、滑るときは気合を入れて、されど雪とのやりとりを楽しみながら、木々の間のラインを一気に滑り降りる。
登り返して2ラン。ハッピーパウダー。
フィールドに近いってのはやっぱりいいなと改めて思う。

お魚シュート  07.02.18



今日は標高が低くて風の影響のないお魚シュート。
気温上がる前にやっつけたい。林間をささっと歩いてシュート下へ。壁だ。前半30度後半。中盤40度。後半は贔屓目に見て50度。そら地滑りするわな。ちなみにボトムは川。
今日はスノーシューを履いて板を担ぎ、シュート脇をひたすら直登。
登るにつれてしっかりとしまった雪。安定している。
わしゃわしゃ登ってドロップポイントへ。緊張。

あまり大きくターンせずに、最大斜度を縦目に落とそうとチャレンジ。と、思ってみたものの、最後の急斜面にさしかかるといきなり目の前に川(があるように見えた)。やばーーーと思って、安全地帯に逃げ込む。上の大きな画像はその瞬間。体が逃げてる ^^;
そのままスノーブリッジをわたり対岸へ。ちょっと斜面を登って一息。ふぅー。対岸から見ると、川よりもずっと上にラインが入っている。でもこれ以上攻めるのは無理無理。
朝よりも気温が下がってきた。まだ行けるな。さっきのトレースを利用してもう一本。もうちょっとだけ上に登った。斜度が急だと数mの違いでもファーストターン時の初速度が違う。ロボさんのPontoonに触発されたわけではないけど、今度はでーーーっかくターン。回転半径ならPontoonに勝った?なんてくだらない勝ち負けにこだわったわけではなく、一本目よりも雪が落ち着いていて滑りやすかったので気持ちいいままスキーにのってたらでかくなった。
最後の落ち込みはさっきよりも攻めれたかと思いきや、やっぱり同じ ^^;
2ランだけだし、アクセスも遠くないけど、登りも滑りも結構緊張したので疲労感は感じたなぁ。
でも、好きなシュート。

【メンバー】 ロボさん、みきおさんTezkanegon、たか
【天候】 曇後雪
【タイム】 8:00~12:00
【スキー】 vectorglide cordova

余市岳とその周辺  07.02.17




まずCo.1400から南斜面を一本。斜面上部はガスで雪の状況がよく見えない。なんとなく良さそうな感じがしたけど、ファーストで滑っていったTezはけっこう渋いと言っている。
Tezがパウダーに対して贅沢だから、それなりの雪でも満足できないやつなんだと信じて滑ってみた。でもやっぱり渋かった。おまけに宇宙遊泳。
ボトムで「むむむむむ・・・」 でもこれも山なのさ。
とりあえずコルまで登り返す。ピークのガスがとれた。よし、南がだめなら北はどうだ。そんなわけで、余市岳ピークまで登る。が、ピークは真っ白。おまけにひどい風。
北向き斜面もガリガリ。そりゃ海老の尻尾が南北にできてりゃパウダーはどっかに飛んでいくでしょ。
みんなでパウダー探せーって感じで地図を見ながら作戦タイム。
ガリガリの尾根を滑り、風成雪がびっしり溜まったアバランチックボウルを横目に少し登り、微妙にパウダーのついた斜面を滑り降りてプリン上に到達。やっとあった!!デザート斜面に残ってた柔らかい粉雪。ハッピーパウダー。
ここに至るまでの経緯が長いだけに喜びひとしお。
余市岳周辺をいっぱい歩いた一日。

【メンバー】 guroさん、Fさん、Tezkanegonほーさん、たか
【天候】 晴時々雪
【タイム】 9:00~15:30
【スキー】 vectorglide cordova

なだれ

雪崩による死亡事故がありました。
他人事ではありません。
最近、雪崩の話を連続して聞いているので、自分の行動もしっかり見つめ直さねば。

道北で見つけた良かったもの

道北トリップ中に見つけてうれしくなったもの3つ。

・浜頓別の小さなパン屋さん
 Marche'Bio
・中頓別のチーズ工房
 高橋牧場チーズ工房
・下川のおいしい温泉
 五味温泉

どれもおすすめです。
※画像はMarche'Bio

道北テレパウ道場  07.02.12

3日間で雪が柔らかくて緩い斜面だとそれなりに滑れるようになった。のか?
んなわけで、ほどよいパウダーのありそうなゲレンデでパウダー挑戦だい。
出遅れたけど、まだまだノートラックが残ってる。むっちゃ平和な感じのするまったりスキー場。
で滑り。ゲレパウだとなんとかテレマーク姿勢を保てる。
スピードに対する感覚はアルペンと同じままなので、不慣れな姿勢なれど、少々スピード出てもこわくはない。しかもパウダーならなおさら。
パウダーってなんて優しいんだ。って、勢いで直下るだけでターンできてないんだけど。笑
裏のツリーはアルペンターンでごまかして。
テレだとまた違う感覚でパウダーを楽しめる。おもしろい道具だぁ。

道北ローカルスキー場

道北トリップ中、夜は各地のローカルゲレンデで練習。士別、美深、名寄のゲレンデ。リフト券が安ーい。
シングルリフトが良い感じ。名寄はちょっと広め。
んで、何の練習かというと、アルペンではなくテレマーク。
実はテレ初挑戦。道具はTezに貸してもらった。
いきなりスケーティングからこけそうになる。
テレマークポジションをしっかり取れるようにクルクル回りながら反復。ふとももピキピキ。
なかなか上手くいかない。

敏音知岳(ピンネシリ岳)  07.02.11





夜のうちに少し降雪があったみたい。
でもローカルスキー場のパウダーは全然足りなさそうだ。
そんなわけで、昨日と同じ敏音知岳へもう一度。
すばらしい宝物。
すっかりカーティスマウンテンになった。
今日は昨日と違う面へ。雪はこっちの面の方が溜まってた。
上から下まですらっと落ち込む斜面。標高差300m超。なかなか。
ほどよい疎林具合もかなりいい感じだった。
雪は場所によっては悪かったけど、おおむね軽くていい雪。
地図を頼りに初見の山を探検するのはいろんな発見があって楽しい。

敏音知岳(ピンネシリ岳)  07.02.10


お気に入りの山を探しに道北まで遠征。初めて足を踏み入れるエリア。

宝物発見!!て感じの山でした!

道北トリップ1日目。朝は-25℃まで冷え込んだ。ブーツもカチカチになって履けない。さすが道北。
地図でいろいろ探して、滑って面白そうな山に入ってみた。
初めての山はいつもワクワク。
静かな山。天気は良すぎるぐらい。
さほど高くはない山だけど、ピークから何本ものシュートが落ちている。
ピークに立つと、真っ白な利尻岳が海に浮かんでいるのが見える。
一番心魅かれた派手なシュートは雪面が割れまくっていたので、違う面を滑る。樹林帯の中に開けたシュート。
いい雪だった!パウダー!
降雪後にまた来たい。
下山後、車を走らせていると別の面にもオープンを発見。
まだまだいい山はあるもんだ。

ニセコアンヌプリ  07.02.04

朝からすげー吹雪。
ドラッグストアでコンドロイチンやグルコサミンを物色しながら昼まで様子を見てみるも状況変わらず。
しゃあないと、スキー場で練習練習。
昨日のすっきり山では、おもいっきり内足に乗ってターンしてみたり思うままに雪と戯れたけど、基礎技術があってこそいろんな体の使い方ができるというわけで。(自分は足りないけど・・)
地道な練習は必要ですねぇ。
もさもさの雪もそれなりに楽しみながらもくもくと滑りつづける。夕方近くなって気温が下がると雪がちょっぴり良くなった。

画像追加

2月3日のすっきり山に次元が撮ってくれた画像を2枚追加しました。ほーさんからもらった画像も追加してます。オレオレモード炸裂中です。こういうタイミングで写真撮ってもらえるチャンスもそうそうあるわけじゃないということで、ご容赦ください。^^;
1月20日のチセ・ニト・イワオにも、FirstDescentのHiroseさん、Tanakaさんに撮ってもらった画像を2枚追加しています。
※この記事はそのうち消えます。^^

尻別岳  07.02.03



1月はがっかり山だった。
でも今日は標高差300mのメンツルスティープパウダー。
ピークはすげぇ吹雪いてたけど、ちょっと待てば青抜け。
このチャンスを逃すまいと一気にボトムまで滑りきる。
気分すっきり。
登り返してもう一度同じ斜面。また登り返して違う斜面。
またまた登り返して違う斜面。合計4ラン。
どれもこれも誰しもナイスラン!

ほんまにほんまに気分すっきり。

※でも、すげーでかいデブリがあったりして、やっぱりリスクの高い山だと実感。行動は慎重に。





【メンバー】 Tez次元みきおさん、ほーさん、たか
【天候】 曇時々晴
【タイム】 8:20~14:00
【スキー】 vectorglide cordova 

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たか

Author:たか
since 2003 4/1
北海道の山々をメインフィールドとしてテレマークスキーをしています。無理せず、自然体で楽しんでいこうと思います。

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