SNOWFOREST

北海道でのバックカントリー、テレマークスキーの記録 etc..  from  sapporo (2017から)

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羊蹄山  07.05.13



今シーズン最後の羊蹄山は山頂からのロングライド。
だいぶ雪解けが進んでいたけど、ピークまで雪がつながっているフェイスを選び、えっちらおっちらと登る。雪はザクザクで最後までシールを使えた。
ピークでしばらく景色を楽しんだ後は、ふとももがパンパンになるほど長~い滑降。
このロングライドこそ羊蹄山の魅力なり。
麓では農家の人たちが畑作業をしていた。堆肥の匂いが漂うなか、板を担いで下山。
あと何回滑れるかな。
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日勝峠  07.05.06

前日は羅臼から十勝まで移動。
途中でマニアックなオソウシ温泉に入浴。PH10.06の強アルカリのお湯はなかなか。通好みか。
十勝清水駅前の有楽町食堂の味噌ダレたっぷりで煮込むホルモンは最高。
ミソがむちゃくちゃうまかった。そのまま駅前で車中泊。
最終日は帰り道にある日勝峠で、お手軽に2ラン。
快晴無風の下、疲れのたまった体を労わりながらゆっくりと足を動かし名もなきピークまで。
十勝平野や、大雪山系の眺望が見事だった。
一本滑ったあと少し上り返し、お帰りルートへ。
まったりライディングでトリップを〆た。

帰りは少し遠回りして、鵡川の道の駅でししゃもを味わう。これもまたGOOD。
厚真ではサーファーが波乗りを楽しんでいた。

知床岳 最果て950  07.05.04




まったく雪のない海抜0mからアプローチ。
知床半島先端部の山奥にある遥かに遠い趣深いスロープ。
磯の香りが漂うゴロタ石の海岸を人気のない番屋を横目に一時間歩き、ヒグマの気配に気を配りながら登山道のない原生林を抜け、暑さにやられながら尾根沿いに順調に高度を上げ、ようやくたどり着いたナイスな斜面。
標高差400mを惜しげもなくスピードに乗って一気に滑降。
苦労して辿り着いた最果てのスロープに刻んだ一本のライン。
知床という響きがライディングをさらに思い出深いものにしてくれた。
チャンスがあればまた来たい。

下山後は、羅臼の熊の湯で汗と泥を落とし、道の駅羅臼で轟沈。
翌日は十勝清水まで移動。

美幌峠  07.05.03



5月2日は悪天(雨)のため、温泉で休養。3日は午後から回復しそうだったのでお手軽に美幌峠を狙った。
雨のせいでかなり雪が解けていたけど、滑れそうなラインを見つけて(無理やり?)2本ほど滑る。
コバルトブルーに輝く屈斜路湖を眼下見ながらのリラックスクルージング。ほどよい斜度でこれはこれでいい。滑れたからラッキーとしよう。
滑った後、片付けをしていたら、見覚えのある人が近づいてきた。北海道山岳挑戦会のしょうたろうさんだった。展望台から見ていてくれたらしい。知床峠を狙っていたみたいだけど、知床峠横断道路が開通していないので思案しているとのこと。
こういう人は多かっただろうな~~。今日はファミリーでソリをして遊ぶそうだ。



下山後は中標津を経由して、標津のこれまたローカルでお湯のすばらしい温泉で汗を流したあと、羅臼のまるみ食堂で腹を満たして、道の駅羅臼へ。道中で見た満月が海の上にぽっかりと浮かんでいて綺麗だった。

知床連山サシルイ岳  07.05.01



先シーズン行った三ツ峰のお隣の山にある広い尾根のリラックス滑走を狙ってみた。が、強烈な向かい風に負けた~~。
さすが日本のパタゴニア。(行ったことないけど)
標高200mちょいの温泉脇からてくてくと尾根を上げて、だだっ広い極楽平を三ツ峰を横目にえんやこらと横切り、三ツ峰とサシルイ岳との間にある大きな沢型に沿って高度を上げる。「ふ~ここまで4時間。さ、残り標高差500m強。2時間もあればドロップポイントだ」、そう思った矢先、挨拶代わりに帽子を吹き飛ばし、倒れそうになるぐらいの強風が稜線から吹き降ろしてきた。
もともと強風が吹く場所だけど、今日は特に強く感じた、のか。
せっかくここまで来たのだからと葛藤があったりもしたけど、ここで突っ込む理由もたいしてなかろうと、撤退することにした。
実は、下山後も葛藤があったりしたのですが・・

しれとこ自然村の眺めのいい露天風呂で体を癒して、再び斜里のスーパーで買出し。またまたウニとカニ。今回は常呂産のウニ(980円)と枝幸産の毛ガニ。毛ガニはタイムサービスで半額(500円)。でもバリウマ。斜里の道の駅で沈。

藻琴山  07.04.30



予報通り朝から天気が悪い。
いまいちテンション上がらず朝はゆっくりスタート。
昼から回復傾向にあるようなので、いろんな斜面を楽しめる藻琴山へ。
その昔、スノーシューを履いて、オガサカのスーパーケオッズを背負って滑った思い出のある山。
時間が経つにつれ天気はどんどん回復。
屈斜路湖を眺めながらのハイクは気持ち良かった。
やや風は強かったけど、ほどよいザラメの中斜面を3本。
リラックスクルージング。こういうのも好きなのです。
下山後、養老牛温泉の湯宿だいいちへ。ここの温泉はとても居心地よかった。入ってみる価値ありです。
入浴後、斜里で一杯500円のアブラガニと900円のウトロ産ウニの中折を調達して、ウトロの道の駅へ。

斜里岳シャーリースロープ  07.04.29





斜里岳にあるロングでナイスなスロープ。
なんとも官能的。たまらんね~。
静かな原生林を抜けて、長い長いアプローチをてくてく歩いていく価値はあるか。
長いのを一本滑った後、岩峰まで上り返して短めのを一本。
雪は素直じゃなかったけど、そのロケーションは文句なし。
個性のある素晴らしいメンバーに恵まれて、楽しい山行となりました。初対面の方もいたのに、すぐに馴染めたな~。
山を通しての出会いは素敵だ。

下山後、地元の人に守られている超ローカルちっくな越川温泉に寄ったのち、斜里のスーパーで安い地元の旬の海産物を手に入れ、D井さん宅にて美味しい宴会。すっかりお世話になりました。

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たか

Author:たか
since 2003 4/1
北海道の山々をメインフィールドとしてテレマークスキーをしています。無理せず、自然体で楽しんでいこうと思います。

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